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給食、学食。つまりお休み中は休むのが一番儲かる

休講中にカフェテリアを営業するかしないかは、とても難しい選択なんです。
やれば、教職員の方とか、夏期のゼミに参加の学生さんには喜ばれるんです。

1.カフェテリアの完全休業をするのがいちばん楽なんです。
原価がゼロでも、売上が人件費を賄えないんです。特に、文系のキャンパスではね。理系はまだ良いです。本当に理系の学生さんは、夏も忙しいですね。

でも、少ない食数で給食を作ると、限りなく、

売上金額 ≒ 食材費

になって行きます。これって理屈じゃなくて、経験です。それに、休んでいれば、食事のクレームは起きないけれど。少ない売上を、卸仕入れのロットで回していくと、無駄を出さないために、苦労します。そして、食材も悪くなっちゃうのです。


2.縮小しての営業はとてもリスキーです。
メニューの種類を減らせば、なんとかなるなんて、安易に考えると痛い目に会いますよ。

材料費 ≒ 食事の売上額

の公式を覚悟して、営業すること。そして、ゼミの学生さんのために営業を希望するなら、学校さんも、給食運営の支援をしてあげることが必要です。

それでも、街場で食事させるよりは、良いと思います。だって、値段が違いますもの。街場の半値以下で食べられるのは、学生さんにはとても魅力的です。


3.儲からなくても、一定の営業を続けるの、カフェテリア経営には有益なんです。
それは、人材の確保なんです。夏休みの2ヶ月間、全く休業しない間に、良いパートタイマーの人材が流出します。暇でも、ときどき仕事している方が良い理由は、ここにあるんです。