トップページ > 12単純と健康Simple > 学食と社員給食。メニューが同じだと、損ですか?

学食と社員給食。メニューが同じだと、損ですか?

社会人になったら、カフェテリアで前日と同じメニューを食べるのは、絶対避けたいでしょうか。

学食の場合、いつもの定番メニューというのがあります。 チキンカツランチ、メンチカツ定食、スパゲティ・ナポリタン。 その他に、日替わりランチ定食が置いてある。

売れ行きは、というと、日替わりの出る量はそれほど多くない。 何故か、毎日同じ献立を食べる、前日と同じものを選ぶという行為、そのものに抵抗がないかのようです。

純粋に、心が食べたいと思うものを、選択しているのです。


これが、社員食堂ですと、前日と同じ献立が並んでいるということ。 それは、許可されません。 献立作りを手抜きしている。 バリエーションが無い、と指摘されるのです。

同じことは、配達弁当屋さんの献立予定表を見ればわかります。


■さて、今日の結論(独断的のソシリを受けるかも)
食事で健康ということを追求されるなら、「 献立が前日同じ 」ことが原因で、健康にマイナスとなることは考えられません。

その献立の食材が、厚生省の提唱する30品目を一日でカバーしているとしたら。 栄養のバランスが整った献立なら。 それでも、前日と同じ献立を選ぶことは、体に良くないのでしょうか?


■同じ献立を選ぶ利点
消化しやすいかどうか、というなら、前日と同じ献立の方が、消化しやすいと考えられます。


■野生動物と比較してゴメンナサイ。

動物園が動物に与える食事は、毎日同じなのではありませんか? また、野生に暮らす生き物が、毎日同じ獲物でも、構わずに狙うと思います。

狼の昨日の獲物がウサギだったとします。 今日、目の前にいる獲物が、またウサギだったら。 狼は今日の狩りを中止するでしょうか?

もし、腹を減らした狼の目の前に、ウサギとネズミが現れたら。 きっと、狼はウサギを欲しがるでしょう。

仮に、次の日も同じことが起きたら、狼はまたウサギを欲しがることでしょう。 その次の日も、そのまた次の日も・・・。


■献立を選ぶとき、
純粋に、心が望むものを選びましょう。 体に良いものを選べば、もっと良いかも。

前の日と同じだから、とか、昨日と同じものをたべると、友だちにからかわれるのでは、などと考えて、別の献立を選ぶのは、勿体無いような気がします。